2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
そうしたときに、遊漁そのものを、そのままに、だれでも、いつでも、どのように、海に行って釣っていいですよと言っていいものかどうか。
そうしたときに、遊漁そのものを、そのままに、だれでも、いつでも、どのように、海に行って釣っていいですよと言っていいものかどうか。
全般的に遊漁そのものについて、特にいわゆる事業監督法規というものは現在ございません。
生活の手段としての漁業というものを優先させるのかどうかという点、また、遊漁そのものが健全なレクリエーションとして不可欠なものでありますが、このレクリエーションとしての位置づけがどのようになされるのか。また、遊漁を伸ばすことによって、遊漁サイドだけでなくて漁業者も釣り案内等で利益を受ける、こうなるわけであります。いわゆる遊漁と漁業の双方に利益を受ける面があるという点があろうと思います。